コンドミニアムの販売価格が上昇!?

マレーシアニュース

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ニュース記事:

Rehda, industry players urge govt to intervene over rising building material prices in Malaysia

 

出典:

Rehda, industry players urge govt to intervene over rising building material prices in Malaysia
KUALALUMPUR,Dec13—TheRealEstateandHousingDevelopers’AssociationMalaysia(Rehda)andsixotherindustryplayershaveurgedthegovernmentforcontinuousmonitoring...

 

記事の超簡単要約:

2021年12月13日マレーシア不動産住宅開発協会やマレーシア建設協会など6団体は

共同声明の中で、

『建築資材の価格がここ数ヶ月で急上昇しています。

昨年と比較すると鉄鋼40%、砂20%の価格が上昇しています。

また建築資材だけではなく、物流コスト、外国人労働者雇用コストも上昇しています。

今後、不動産業界は、販売価格に転嫁する可能性があります。』と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

建築資材や建設コストが上昇すれば、間違いなくコンドミニアムの

販売価格は、上がります。

販売価格が上がっても、コンドミニアムが売れ残らなければ

良いのですが、、、、、、、

 

私のマレーシア人の同僚は、新型コロナウイルス発生後、

銀行住宅ローンの審査が厳しくなり、銀行からお金を借りることが

難しくなったと話していました。

住宅を購入したくても、ローンを組むことができなければ、

住宅を購入することはできません。

マレーシア不動産市場が停滞してしまう可能性があります。

 

まとめ:

先日、日本食レストランのオーナーと話す機会がありました。

ロックダウンが明けてから、日本人のお客さんは、

コロナ感染を恐れてお店に来なくなったと嘆いていました。

しかし多くの華僑マレーシア人が、お店に来店しているので

レストランは、毎日満席だそうです!

また富裕層の華僑マレーシア人は、現在自由に旅行に行くことができないので、

レストランで多額のお金を落としていくと話していました。

このレストランでは、毎日1本数千リンギットのワインが、

毎日数本売れているそうです!

 

新規感染者も減少しているので、2022年は明るい年になるといいですね!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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